光と人

私は街の照明を観察するのが趣味です。 このブログは、その魅力が伝われば良いなと思い書いています。

"照明"関係者

街の照明を語る時に、必ず登場する人々とは

最大のライバルはこの人

みなさんにはライバルはいますか。
ライバルがいると張り合いが出ていいですよねー。
正直一人ぼっち「夜道徘徊系」(又は気ままにお散歩系)の私がこの巨大な団体をライバルだと言って良いのかわかりませんが。
恐れ多いですが"照明探偵団"をライバルということにさせていただきたいと思います。 

世界照明探偵団―光の事件を探せ!世界照明探偵団―光の事件を探せ!
著者:面出 薫
販売元:鹿島出版会
(2004-08)

 
"照明探偵団"は面出薫さんという照明デザイナーが中心になり、日本はもちろん世界をも股にかけて照明を定期的に観測し続けている団代です。
その国の都市へ出かけ、照明の種類(LEDか白熱灯か…など)、照明の強さの測定、周囲への影響、ゲリラ照明などを行っています。

目標はいくつかあるようなのですがその中の一つに「国内外の特徴的な照明を調査し、世界に対して情報発信。照明文化の啓蒙活動をしたい」というものがあります。
 
この目標については、私も負けてはいられません。
観測地がほぼ東京のみであったり、視点も少し違ったりはしますが、同じような気持ちで照明を見ている団体がいることは、私の気持ちに張り合いを出してくれます。ありがたいお話です。

照明からも目が放せないですが、照明探偵団の活動からも目が放せない。

みちくさ学会の講師になりました

みちくさ学会の講師になりました。
http://michikusa-ac.jp/ 

今後も精進していこうと思っております。

今度、5/7にイベントがあります。
TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty

みちくさ学会の発表会
知れば景色が変わる「みちくさ」のヒント!

私は発表しませんが、参加します。楽しみです。


 
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